ワンピースコミック６７巻

８月３日に発売されたONEPIECE（ワンピース）コミック最新刊、
６７巻ですが、全体を通してなんとなく違和感を感じる。

トラファルガー・ローによってキャラがめちゃめちゃになったことが、
作者にも影響したのか、
ローによってめちゃめちゃになる前や、その後変わっていないキャラまで、
言葉に違和感がある。

らしくない台詞が多いように感じるのは私だけだろうか？

たとえば、子供たちを救おうと決心するときのナミの言葉も、
なんとなくナミらしくないように感じる。
「助けよう！！！子供達！！」
ナミの台詞じゃないというか、ナミのイメージの言葉じゃない。
ナミなら、少し言い方が違うように思う。

そんな違和感というか、ぎこちなさが随所にあるように思う６７巻でした。

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